いきもの通信 Vol.99[今日のテレビ]ウルトラマンコスモス/ウルトラマンコスモスを環境問題として読み解く 

Vol. 99(2001/8/12)

[今日のテレビ]ウルトラマンコスモス
ウルトラマンコスモスを環境問題として読み解く

2001年7月より、テレビでウルトラマンの新シリーズが始まりました。タイトルは「ウルトラマンコスモス」。「いきもの通信」でなぜウルトラマンを取り上げるのかというと、今回の「ウルトラマンコスモス」は「怪獣を倒さないウルトラマン」だからです。つまり「怪獣といえども貴重な生物である。それを殺してしまうのはいかがなものか」という発想がこのウルトラマンコスモスの重要な柱となっているからです。これはまさしく「種の保存」の考え方です。私もこれに興味を持って番組を見ることにしました。最初のうちはよくわからなかったのですが、見ているうちに怪獣への対処方法に一貫性があることがわかってきました。今のところ、環境問題(=自然保護)として見てもなるほどと思う内容となっています。
「だけどウルトラマンコスモスも怪獣を殺しているではないか!」と思われる方がいるかもしれません。確かに一見そう見えるのですが、内容をよく整理してみるとその理由がちゃんとあることがわかるのです。内容を分類、整理してみるとこれがよくわかります。


その分類解説の前に、「ウルトラマンコスモス」の世界を解説しましょう。
今回、怪獣対策を担当するのは「SRC(Scientific Research Circle=国際的科学調査組織)」下の一部門、「TEAM EYES」です。SRCは一種の国際的NGO組織のようです。「TEAM EYES」はSRCの中の怪獣対策実働部隊という役割を持ち、怪獣の捕獲と保護を任務とします。
主人公、春野ムサシ(19歳)はそのTEAM EYESの新入隊員です。そして彼がウルトラマンコスモスでもあるのです。ただし、ムサシ隊員とコスモスは同一人物ではなく、「一心同体」という風に説明されています。


さて、それでは怪獣対策のパターンを、現実世界での環境保護と比べながら見ていきましょう。


パターン1
種の保存

現実世界では

現在存在するすべての動植物種(生物全般も含む)を絶滅しないように保護すること。これは今では世界的に広く理解されている理念だと思います。専門的には「種の保存」と言います。これは稀少動植物だけに限ったことではなく、あらゆる生物に広く適用されるべき考え方です。


番組中では
[もともと地球にいる怪獣は保護する]

怪獣といえども生物です。しかも、怪獣たちは集団で現れるということは少なく、生息数が極めて少ないことが想像されます。つまり絶滅の危機にある生物でもあるのです。それならば「種の保存」のためにも殺処分はできる限り避けなければなりません。もし人間社会に多大な障害を与えるおそれがあるならば、特別に設定した保護区で厳重に飼育するべきでしょう。
番組中では、もともと地球にいる怪獣ならば捕獲し保護するというということになっています。ウルトラマンコスモスも怪獣を殺すことはありません。捕獲された怪獣は専用の保護区で飼育・監視されることになります。
第1回登場のリドリアスはそうやって保護されている怪獣てす。
第3回登場のスピットル、第6回登場のモグルドンも捕獲、保護されました。


パターン2
外来種の排除

現実世界では

近年、各地で問題を起こしているのがこの「外来種」の問題です。外来種とは、本来生息していない場所に(主に人為的に)移入してきた動植物のことです。
例えば、北海道や関東では北米原産のアライグマが繁殖しています。もともとはペット用として輸入されたものと考えられています。巨大ネズミであるマスクラット、ヌートリアはかつて毛皮を取るために輸入され、養殖されていましたが、逃げ出した個体が繁殖して、現在も生き残っています。これらの動物は農作物に被害を与えています。特にアライグマは生態が似ているキツネ(キタキツネ)の数を減らしていると言われています。
沖縄島や奄美大島では、かつてハブ退治のためにマングースを放しましたが、マングースはハブだけを食べる動物ではありません。アマミノクロウサギやヤンバルクイナといった稀少動物が捕食され、生息数を減らす結果となっています。
身近な例では、ミシシッピアカミミガメ、俗称ミドリガメも外来種です。原産地は名前の通り北米です。ペット店や露店で売られているカメの多くはこのミシシッピアカミミガメです。また、公園の池などで見られるカメもほとんどこのミシシッピアカミミガメです。この状態が当たり前の風景になってしまっているのが現状ですが、もともと日本にはニホンイシガメ(ゼニガメ)、クサガメといった在来種がいました。ところが、ミシシッピアカミミガメが増殖した結果、これら在来種が駆逐され数を減らしてしまうことになってしまいました。「ミシシッピアカミミガメを買ったものの、大きくなって飼えなくなった。ならば自然に返してあげよう!」と考えて池などに放す人がいるようですが、これは絶対やってはいけないことなのです。
このように、外来種は在来種に悪影響を及ぼす危険性を持っています。もちろん、すべての外来種が悪影響を及ぼすわけではないのですが、影響が出てから対策を練るのでは手遅れなのです。そのためにも最初から外来種を排除する必要があるわけです。
外来種の排除の方法は、時には殺処分にすることもあります。一番穏便なのは、捕獲して原産地へ戻すことでしょう。しかし数が増えすぎていると、生きたまま捕獲することも、それらすべてを送り返すこともコストがかかりすぎる現実があります。また、原産地が不明な動物もいます。殺処分にしなければならないといっても、「可哀想だ!」と考えるのは短絡です。現状を放置していては在来種が被害を受ける可能性があるからです。もとはと言えば、人間が移入したために起こった事態なのです。人間が責任を持って対処しなければならないことなのです。
また殺処分にしても、原産地では絶滅のおそれなく十分な生息数があるのならば問題は無いと言えます。


番組中では
[宇宙から来た怪獣は本来の生息地に戻す、または、限られた場所に閉じ込めて地球で飼育]

このパターンはまだ番組中では登場していません。この番組では、「外来種」とは宇宙から来た生物、ということになるでしょう。
緊急の場合には殺処分もあり得るかもしれませんが、ウルトラマンコスモスがいるのなら、本来の生息地に戻すというのが最も適切な対処法でしょう(ウルトラマンコスモスってボランティアなのかなあ…?)。また、本来の生息地に戻れない事情(原産地が不明、という場合など)があるのならば、保護区のような限られた場所で飼育するということになるでしょう。
少なくとも確実なのは、野生への放置はあり得ないということです。従来の生態系にどういう影響を与えるかわからないのですから。(検疫の問題もありますし。)


パターン3
病気は治療する

現実世界では

多くの生物は保護の対象となる存在ですが、撲滅の対象となる生物もあります。それは病原菌や病原ウィルスです。病気にかかれば治療をする。これは当たり前の対策です。


番組中では
[カオスヘッダーの分離・排除]

「ウルトラマンコスモス」では重要なキーとして「カオスヘッダー」という謎のエネルギー体?が登場します(「光のウィルス」とも説明される)。このカオスヘッダーは詳細はまだ不明ですが、「DNA構造をもつもの」で、宇宙から来たものとされています。最初、私はこれをどう解釈すればいいのか迷いましたが、ある時「カオスヘッダーは病原ウィルスなのだ!」ということに気づきました。ウィルスは、DNA(またはRNA)とそれを包むたんぱく質などから成る非常に単純な構造をしている物体です。ウィルスは代謝(呼吸などのエネルギー変換)をしない、単体では自己増殖できない(他の生物の細胞に寄生しなければ増殖できない)ため、「生物」とは見なされていません(それでも一応生物学の対象ではある)。カオスヘッダーもDNA構造が主要な構成要素であること、他生物にとりついてその性質を変えてしまうことという点から推測すると、一種のウィルスのようなものと思われます。それならばウルトラマンコスモスがやるべきことは、病気の治療となるわけです。

第1話では怪獣リドリアスがカオスヘッダーに「感染」しました。これに対しウルトラマンコスモスはカオスヘッダーをリドリアスから分離するという「治療」をしました。
第2話では、カオスヘッダーが怪獣ゴルメデから生命エネルギーを奪って実体化しました。本体のゴルメデとは別に新たな怪獣カオスゴルメデが現れるわけです。これはもともとのゴルメデとは異なる存在で、カオスヘッダーそのものですから、ウルトラマンコスモスはこれを破壊しました。
第5話では、カオスヘッダーが非生命(廃棄物=ゴミ)に感染し怪獣カオスバグとして実体化しました。これは意表を突くパターンですね。もともとが生物ではありませんから、ウルトラマンコスモスはこれを破壊しました。
このパターンでの対処法の基本は「治療」ですが、それが不可能な場合あるいは意味がない場合は「破壊(殺処分)」ということになります。ウルトラマンコスモスが怪獣を破壊するのはほとんどがこの場合になるでしょう。

カオスヘッダーは「ウルトラマンコスモス」の中で最も大きな柱となる要素です。カオスヘッダーとは何なのか? カオスヘッダーを巡って物語は進行していくのでしょう。


パターン4
地球外から来た知的生命に対しては外交で対処する

現実世界では

人間同士の問題を解決するにはまず話し合いです。国家間の問題ならばこれは「外交問題」となるわけです。外交で解決しない場合、武力衝突に発展することもあります。


番組中では
[場合によっては武力衝突も]

パターン2に似ていますが、相手が知的生命の場合は話し合いができるわけで、そうなるとこれは外交問題になるわけです。地球外知的生命が地球に侵略してきた場合、まず外交として対処すべきでしょうが、それがうまく行かないなら武力衝突にならざるを得ないでしょう。

劇場版「ウルトラマンコスモス」ではバルタン星人が地球に侵攻してきますが、これはまさにこのパターンです。
TVの方ではまだこのパターンは登場していませんが、避けて通れないパターンでしょう。

このパターンは環境問題とは関係ないものです。が、パターン2とは対処方法が異なることには注目してください。相手が知能を持ち、話し合いが可能ならば野生動物とは異なる対応が必要となるわけです。


パターン5
その他

上記以外のパターンはあるのかな?と思ったら、第4話で「宇宙から落ちてきた宇宙人のおもちゃ(ロボット)」というものが登場しました。これはパターン4に近いものですが、生命体とはいえないので(電池駆動なので)「その他」に分類しておきます。
番組も長く放映するわけですから、このようにどのパターンにも分類されないものも出てくるでしょう。どういう意外なプロットが登場するか、個人的にはとても興味があります。


さて、このように対処方法を分類してみると、「ウルトラマンコスモス」は環境問題的にはかなり妥当な対処をしていると言えます。このシリーズを始めるにあたって、番組スタッフが慎重に現実の環境問題とリンクさせながら世界観やプロットを構成していったのではと推測できます。今後もこの「現実的にも妥当な」対処を続けていってくれるのか、とても興味があります。
ただ、この「妥当な」対処方法はこれまでのヒーローものに慣れてしまった視聴者には異質なものに見えてしまうでしょう。早速「怪獣を倒さないなんてつまらない」という意見も出てきているようです。
しかも「怪獣は保護する」ことをうたいながらも、怪獣を破壊してしまうこともあるため、視聴者は混乱してしまうでしょう(特に子供は)。これは矛盾のように見えますが、上記に述べたようなパターンで分類してみると、一貫性のある対処方法であることがわかるでしょう。このように「環境問題」とは多面的で理解が難しいという「欠点」を持っています。「ウルトラマンコスモス」番組スタッフもこのことを認識していると思いますが、最後までぶれずに一貫性を持ってストーリーを構築していってほしいものです。

「怪獣=悪」なのか? これはウルトラマンシリーズが以前からかかえる問題でした。他のヒーローものならば、敵は「邪悪な意図を持つ改造人間」だったりするわけで、それをこらしめるのにはあまり疑問は無いと言えます。しかし、「怪獣」というものは冷静に考えると「野生動物」にすぎないわけですし、どう見ても生息数の少ない「稀少動物」であるわけです。そんな動物を粉々に破壊したりしていいのか?という疑問は常につきまとってきたのです(「ウルトラセブン」では宇宙人(=知的生命)を多く取り上げることでこの問題をうまく回避していたと言えます)。今回の「ウルトラマンコスモス」はこれまでの「ウルトラマン」シリーズの世界観をくずして再構築するという重い課題を背負っている作品なのです。
そして動物に関心を持つ私としても、この番組が「怪獣問題」=「動物問題」をどのように取り扱っていくのか興味を持って見ていきたいと思っています。

(以上の内容は、放映第6回までを視聴して執筆しました。)

怪獣対処法一覧
放映回 怪獣 パターン

対処

1 リドリアス 3 カオスヘッダーを分離。
2 カオスゴルメデ 3 破壊。カオスゴルメデはカオスヘッダーそのものであり、元になったゴルメデとは別の存在であるため。
3 スピットル 1 捕獲。
4 イゴマス 5 電池切れで活動停止のため特に対処無し。
5 カオスバグ 3 破壊。もともと非生物であったため。
6 モグルドン 1 捕獲。
7 ガモラン(ミーニン) 2 高度文明を破壊するために外宇宙から送り込まれたブービートラップが怪獣ガモラン。頭部のバイオコントローラーを破壊することで本来の穏やかな性質に戻る。捕獲。原産地不明なので地球上で隔離保護。(→52話)
8 インキュラス 5 異次元から人間の「夢」の中に侵略してきた。ウルトラマンコスモスも夢の中に入り、インキュラスを破壊した。インキュラスとの間には会話がなかったので、知的生命体なのかどうかも不明。(→43話)
9 ヤマワラワ 1 山奥に住む妖怪。怒ると巨大化する。行方をくらましたため、捕獲せず放置した。(→36話)

10
ゲシュート

5
古代遺跡から発掘された青銅の魔神像・ゲシュートは人間のストレスを吸い込み巨大化していき、ついにはストレスを放出してしまう。元々は宇宙人からの贈り物だったらしいが、非生物なので破壊。(番組中でも「非生物」という言及があった。)

11
ムードン

3
古生物の化石がカオスヘッダーの影響で怪獣化(感染というわけではない)。原因不明の理由で崩壊。

12
イフェメラ

1
イフェメラは500年に1度、1日だけ現れる。ミサイル攻撃または寿命のため死亡。卵は保護された。

13,14
ワロガ
ガルバス
4(ワロガ)
1(ガルバス)
ワロガは異星人。地球侵略の意図があったようだが詳細不明。番組中では「EYES活動停止→怪獣暴れる→怪獣を絶滅→地球生態系の崩壊」と推測されていたが、なんとも気の長い話だ。ワロガは破壊。ガルバスはワロガに操られていた。その後は不明だが、おそらく保護されたのだろう。(→48話)

15
ジェルガ

3
深海棲のジェルガは海底でシールド内に保護されていた。シールド修理のためシールドを解除したところ、カオスヘッダーに感染。カオスヘッダーは分離され破壊。

16
カオスジラーク

3
カオスヘッダーが人間に感染。カオスヘッダーは分離される(破壊せず)。なお「空飛ぶクジラ」のモデルはザトウクジラ。だが、クジラヒゲではなく歯があるという間違いをしている。

17
ギギ

4
ギギは異次元から地球に移住するために来た知的生命体。ギギは人口2000億人もいるので、人間は縮小してもらうことになるという。非政府間交渉(笑)は決裂。「平和的解決」を求めるギギは、ウルトラマンコスモスの「武力行使」により破壊。異次元転送装置も破壊されたようだ。外交って難しいですね。→44話

18
戀鬼(れいき)

5
戀鬼は戦国時代の悲劇の武士の怨霊。封印していた石を破壊したため出現。シノブ副隊長の説得で消滅(成仏?)。

19
ミゲロン星人
アングリラ

4
廃棄された軍事衛星アンジェリカが近くを航行中のミゲロン星人の宇宙船を誤射。恋人を失ったミゲロン星人・レダは地球人に復讐するため、EYESのコンピューターを使ってアンジェリカを宇宙ステーション・ジェルミナ3にぶつけようとする。さらに、復讐の思念を実体化させ、怪獣アングリラを出現させる。が、幽霊?の恋人に説得され、アンジェリカの衝突を回避させる。アングリラはウルトラマンコスモスによって消滅。(しかし、2回続けてオカルトっぽい話というのはねえ…。また、衛星に関する科学的考証がいいかげんで、いろいろツッコミができます。)

20
ボルギルス

1
高エネルギーに引きつけられて、たった数ヶ月でパリ→上海→日本と地中を移動してきたボルギルス。ウルトラマンコスモスが高エネルギーを与えて満腹して眠ったところを捕獲。

21,22
カオスパラスタン、
パラスタン

3
1000年周期で太陽に接近する惑星ジュランが太陽に近づきつつあった。惑星ジュランは突如地球に衝突する方向に軌道を変えた。行方不明になった調査隊員を救出するため惑星ジュランに向かったEYESは、惑星上で巨大獣と遭遇する。そのカオスパラスタンはカオスヘッダーに感染していた。ウルトラマンコスモスはカオスヘッダーを分離、破壊。惑星ジュランの軌道もウルトラマンコスモスとパラスタンによって修正された。
(ジュランの軌道がニュートン力学的に間違っているとか、あの位置から96時間で地球に達するのは不可能とか、いろいろと科学的なツッコミができる話です。もっとちゃんと考証して〜。)

23
ゲルワーム

2
隕石の中にいた小さな宇宙生物が事故で巨大化。他の生物の姿をコピーできるという能力で定番の「にせウルトラマン」がついに登場。元の大きさに戻り、自主的に地球外へ去った。

24
グラガス

?
通常は目に見えない、電磁波を吸収する怪獣グラガス。異常に気づいたEYESが電磁波を吸収したところ実体化した。破壊。
今回の怪獣は地球生物か地球外生命かはっきりしないにもかかわらず破壊した。番組初の「間違った対処方法」となってしまった。

25
グインジェ

4
好戦的な種族を予防的に撲滅するために来た異星人ラミア。好戦的な地球人を見て破壊兵器グインジェ(キングジョーを思わせる!)が起動する。しかし地球人の優しさにうたれ、グインジェの活動を止める。

26
イブリース

3
カオスヘッダーが人間に興味を持ち次々に感染。人間から離脱し、カオスヘッダーそのものが実体化。破壊。

第2クール終了時(26話)の評価

まず、全25パターンを分類してみますと、
地球生物 6
地球外生物(外来種) 2
カオスヘッダー 8
地球外知的生命体 4
その他 4
分類不能 1

このようになります。やはりカオスヘッダーがらみが多いのですね。
対処方法については、第24話を除きだいたい正しい処置がとられているようです。ただし「地球外知的生命」への対応については少々疑問があります。これは「外交」にあたるので行政組織が対応すべきなのですが、なぜか民間団体であるSRCが勝手にあれこれやっていたりするのです。
さて、後半はカオスヘッダーがらみがさらに多くなるでしょう。正しい対処方法を期待しながら見ていきたいと思います。

放映回 怪獣 パターン

対処

27 ザランガ 2 回遊魚のように地球に出産のため訪れる宇宙怪獣ザランガ。海に着水するはずが誤って陸に着地。EYESはザランガを海へと誘導する。途中アクシデントで都市へ向かいそうになるが、ウルトラマンコスモスが海まで運び、無事出産する。怪獣母子は直ちに宇宙へ帰還する。(うーん、やっぱり防疫問題が気になる…。)
28 エリガル、
カオスエリガル
3 エリガルは毒ガスを発射することもある地球怪獣。そのためEYESは以前やむをえず殺処分したことがあった。エリガルが再び出現したため捕獲をしようとするが、突然カオスヘッダーがエリガル内部から発生。ウルトラマンコスモスはカオスヘッダーを分離し、そこから生じたカオスエリガルを破壊する。が、同時に本体のエリガルも死亡してしまう(死因不明)。
29 メビュート 3 再びカオスエリガルが現れる。ウルトラマンコスモスは再度カオスヘッダーを分離しようとするが成功しない。実はカオスエリガルはメビュート(実体カオスヘッダー)が化けていたものだったのだ。無駄にエネルギーを消費させられたウルトラマンコスモスはコロナモードに変身できず、メビュートに倒され消失してしまう。
今回はエリガルがカオスヘッダーに対する抗体を持っている可能性が指摘された。やはりカオスヘッダー=ウィルスと考えていいのだろう。
30 メビュート 3 ウルトラマンコスモスが「エクリプスモード」になり、メビュートを破壊。(野鳥観察的には「エクリプス」というのはあまり強そうなネーミングではない(笑)。)
リドリアスがカオスヘッダーに感染してもカオス化しなかったことから「抗体(免疫)」の存在が確認できた。今後の展開の中では「ワクチン」の登場が予想される。
31 カオスクレバーゴン 3 カオスヘッダーが宇宙からムサシ隊員直撃を狙うが、ロボット・クレバーゴンがこれをかばい、カオス化(期待通り車を食べてくれました(笑))。極小のチップにとりついたカオスヘッダーを排除。
32 ゴルメデβ 1 第2話登場のゴルメデの変異種。汚染廃棄物のため、体内に大量のエネルギーを貯めこんでいる。ウルトラマンコスモスがエネルギーを放出させ、倒れたところを捕獲。

33
ネルドラント

3

カオスヘッダーを分離、これを破壊。「怪獣殲滅チーム・ガルス」が初登場。

34
レイキュラ

5

海底から巨大な石像が出現。古代遺跡の指示に従ってスイッチ?を切り、石像を停止させる。石像はウルトラマンコスモスが物質転送で海底に戻した。

35
ラグストーン

4
謎の異星人が地球人を支配するために送り込んだ「装置」がラグストーン。潜在能力を引き出すかわりに感情が消えていく作用を持つ。ウルトラマンコスモスはラグストーンが貯めこんだ人間感情を解放。異星人は宇宙へ帰っていった。(→43話)

36
ヤマワラワ、マハゲノム

1

妖怪(?)マハゲノムをヤマワラワが封印する。ヤマワラワは再び山奥に姿を消す。ウルトラマンコスモスは全然活躍せず。

37
テールダス

3

1年前に撃ちこまれたNX弾を不発のままかかえこんだテールダス。なんとか不発弾を抜きとるが、同時にカオスヘッダーが出現、感染する。カオスヘッダーを分離。

38
ヘルズキング

4
宇宙から謎の物体が飛来、電力などエネルギーを吸いとり始める。EYESの攻撃を受けるとヘルズキングに変形した。ヘルズキングを操っていたのは地球人になりすましたベリル星人。だが、地球人の家族愛に心をうたれたベリル星人はウルトラマンコスモスにヘルズキングの弱点を教える。ヘルズキングは破壊。裏切り者となったベリル星人は宇宙へ去っていった。(→56話)

39
カオスウルトラマン

3
再び偽ウルトラマンが登場(足先がとんがっている必要はないと思うのだが…)。カオスヘッダーが繰り返しムサシ隊員を攻撃。コスモスが防御するが、防ぎきれずにやむなく変身。カオスヘッダーもカオスウルトラマンとして実体化する。ウルトラマンコスモスはカオスウルトラマンを倒せないまま時間切れ、ムサシ隊員の姿に戻ったところをカオスヘッダーが包み込んでしまう。

40
カオスウルトラマン
カオスネルドラント2

3
ネルドラント2が出現、カオスウルトラマンによってカオス化される。EYESはムサシ隊員を包むカオスヘッダーにカオス抗体を撃ち込み、弱体化したところでムサシ隊員は脱出、ウルトラマンコスモスとなってカオスウルトラマンを消滅させる。カオスネルドラント2は、EYESの新兵器、カオス抗体ミサイルによって正常化され、捕獲される。

41
サイドバクター

4
地球に逃れてきた宇宙人を、別の宇宙人が送り込んだアンドロイドが殺そうとする。宇宙人はオカルト女子大生に種子を植え付けて死亡。種子は女子大生の体を侵食していく。再び襲ってきたアンドロイドは破壊したものの、それがスイッチとなって巨大ロボット、サイドバクターが地球に飛来、女子大生の命を狙う。サイドバクターはウルトラマンコスモスが破壊。女子大生を侵食した生命体も、医療チームのおかげで排除できた。

42
カオスデルゴラン

3、2
デルゴランは宇宙を渡り歩く宇宙生物。異星人ソルとその父親は研究のためデルゴランを追っていたが、辺境の惑星系の衛星プティワールでデルゴランがカオス化、ソルの父親は殺され、宇宙船も破壊される。その後、地球に彗星が接近、無線・有線にかかわらず通信障害が発生する。その結果、奇跡的に地球の少年のパソコンがソルの通信回線とつながる。カオスデルゴランは地球に到着。ウルトラマンコスモスによってカオスヘッダーは分離される。デルゴランは宇宙へ帰っていく。

43
ノワール星人
テールダス(メカレーター)
ネルドラント(メカレーター)

4
テールダスが出現したが、突然死してしまう。何者かによって機械が埋め込まれ、操られていたが、拒否反応でショック死したと推測された。ムサシ隊員はノワール星人の呼びかけに応えて会いに行く。ノワール星人は地球の怪獣を資源として使わせてもらおうとしたのだが、ムサシは拒否。ネルドラントが出現するが、ウルトラマンコスモスは体内の機械を破壊する。が、その直後ネルドラントもショック死してしまう。8話インキュラス、35話ラグストーンもノワール星人の先兵だったことが判明(伏線が長いって!)。(→51話)

44
ギギ
ギギ・ドクターXX01
クレバーゴンジャイアント

4
異次元人ギギが再度地球移住を画策。武力侵攻に反対する科学者が地球人に協力するために来るが、ギギが追ってくる。ウルトラマンコスモスは重力兵器に捕まってしまうが、科学者の巨大化ビームによって大きくなったクレバーゴンが助ける。ギギは破壊される。科学者はギギ人を説得するため物質転移装置に戻っていく。

45
ムゲラ

5
閉園間近の遊園地にいるという謎の生物ムゲラ。地球付近に突然ワームホールが出現し、巨大宇宙船が現れ、遊園地上空に降りてくる。防衛軍の誤射により、双方の攻撃が始まってしまうが、ウルトラマンコスモスがそれらをくいとめる。宇宙船はムゲラを乗せて宇宙へと去っていく。

46
キュリア星人

5
山間地の村に突然キュリア星人が出現。彼は数百年、村人とともに暮らしていた。落下した隕石が運んできた地球外植物がまき散らす毒を彼は吸収してきたが、ついに精神の安定も維持できなくなっていたのだ。ウルトラマンコスモスは、キュリア星人と植物の毒を浄化した。

47
ギリバネス

4
異星人ギリバネスが出現するが、ウルトラマンコスモスとの戦いの途中で姿を消す。ギリバネスは人型のギリと羽型寄生生物バネスからできていることが判明。バネスは3年前に事故で行方不明になったフブキ隊員の同僚の姿になり、SRCの情報を得ようとするが失敗。逃げようとしたところをテックスピナーがバネスを破壊、ギリは自爆した。

48
ワロガ

4
ワロガが場所と時刻を指定して出現。ワロガの攻撃でムサシ隊員は意識不明の重体に。翌日もワロガが出現、防衛軍、EYES共に壊滅状態に。ウルトラマンコスモスも苦戦するが、テックスピナーがワロガの弱点の頭部を攻撃、ウルトラマンコスモスが破壊する。

49
アルケラ

2
怪獣アルケラが出現したが、まもなく倒れてしまう。死ぬのかと思われたが、実際は変態をしていたのだった。変態後、多数の宇宙浮遊生物「スノースター」が出現、宇宙へと旅立っていった。「良い怪獣、悪い怪獣なんかいない」というテーマが光る名作だと思う。
番組打ち切り
ちなみに第50回は移入種をテーマにした内容になるはずだった。

●特別総集編1

SRCはカオスヘッダーを破壊できる酵素「カオスキメラ」(注:宇宙怪獣の体内から発見されたものらしい)を開発しつつあった。そこへカオスウルトラマンが襲来。ウルトラマンコスモスがカオスウルトラマンを倒したその時、宇宙からカオスヘッダーが飛来、カオスウルトラマンはカオスウルトラマンカラミティへと変貌する。カオスウルトラマンカラミティはウルトラマンコスモスを倒し、研究施設を破壊し、去る。カオスキメラの研究成果は直前に持ち出された。ムサシ隊員は重症。再びカオスウルトラマンカラミティが現れ、カオスキメラ研究を破壊しようとする。ウルトラマンコスモスは再度挑むが、形勢不利。カオスキメラのプロトタイプが完成し、それをカオスウルトラマンカラミティに撃ち込み、動きを止めることに成功。ウルトラマンコスモスがカオスウルトラマンカラミティを破壊した。

●特別総集編2

カオスヘッダーが集結しているP87ポイント付近で、カオスヘッダーについての情報が書かれた水晶体が発見される。これによると、カオスヘッダーは人工生命体で、個々の構成要素と全体が同一の意思を持っている。言い換えれば全体として秩序を作りだしているとも言えるが、その過程では多くの生命を犠牲にしてきた。SRCと防衛軍は、P87ポイントに対して、カオスキメラを搭載したテックブースターをぶつける計画をたてた。しかし、これを察知したカオスヘッダーがEYESの基地を攻撃する。ウルトラマンコスモスはカオスウルトラマンカラミティを月面に誘い出し、戦う。カオスヘッダーを弱体化させる鉱石を使って、カオスウルトラマンカラミティを倒すが、P87ポイントからカオスヘッダーが飛来、カオスダークネスとして実体化する。テックブースターから発射されたカオスキメラによって退散させたが、ウルトラマンコスモスもまた消失する。その後、地球上にカオスダークネスが出現。鏑矢(かぶらや)諸島の保護区から脱走した怪獣リドリアス、ボルギルス、モグルドンは、カオスダークネスに対して「争いはやめよ」と呼びかけ、カオスダークネスの動きを止める。カオスヘッダーも生命ならば守るべき存在である…ウルトラマンコスモスはルナモードでカオスヘッダーを浄化する(注:ああ、やっぱり最後はルナモードか)。他の生物を侵略する意思を失ったカオスヘッダーは宇宙へと去っていく。ウルトラマンコスモスもムサシ隊員から離れ、宇宙へと帰っていった。

(以上、2回の総集編は放映5回分ほどの内容をまとめたものと思われる。最終クールの大半はカオスヘッダーがらみの内容になる予定だったことが推測される。)

放映再開後

放映回 怪獣 パターン

対処

50
(51)
マザルガス 3 カオスヘッダーを追って、宇宙からマザルガスが飛来。マザルガスはカオスヘッダーを食べる天敵だった。マザルガスには「カオスキメラ(分解消化酵素)」があり、EYESはこれを回収しようとする。再びマザルガスが出現するが、防衛軍は対怪獣兵器ダビデス909(細胞レベルで破壊する)を撃ちこむ。カオスキメラが弱ってしまったマザルガスはカオス化する。ウルトラマンコスモスはカオスヘッダーを分離し、破壊するが、マザルガス本体は死亡。死体はウルトラマンコスモスが宇宙へ運ぶ。カオスキメラの回収はできなかった。
51
(53)
アラドス、
ノワール星人、
メカレーター・ラグストーン
5 各地で時間のずれが生じる現象が発生する中、アラドスが出現。遺伝子を分析した結果、5000年後の未来から来た怪獣とわかる。時間を操るアラドスの能力に目をつけたノワール星人はアラドスを引き渡せば地球から手を引く、と持ちかける。地球側はこれを拒否、ノワール星人はアラドスを強奪する。メカレーター・ラグストーン、ウルトラマンコスモスも加わった乱戦の中、アラドスはラグストーンを時空の彼方へ送り込むが、力尽きて死亡。ノワール星人の宇宙船はウルトラマンコスモスが破壊。その後、未来から別のアラドスが現れ、死んだアラドスを生き返らせ、全員が現代の時空を去っていく。
52
(55)
ガモラン(II)、
ミーニン
2 ミーニンを送り込んだ宇宙人が現れ、1頭を再びガモランに変身させる。宇宙人は「地球の文明度を測るテスト」と言う。ムサシ隊員は宇宙人に拘束されて動けない。最終的にはウルトラマンコスモスが元の姿に戻す。ガモランを攻撃しない方法をフブキ隊員が考え出したことで、宇宙人は地球の文明度が高いことを認め、去っていった。
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(57)
グラルファン 5 グラルファンはカードに描かれた扉の向こう側に住む生物。人間を想い出の世界へと連れていくことができる。ある老人の願いを聞き入れグラルファンが出現。が、老人は想い出は今の自分のものではないと悟り、扉の向こうへは行かないことを決心する。グラルファンは再び扉の向こうへ戻っていく。ウルトラマンコスモスが戦わない珍しい話(コスモスが画面に登場するのもたったの30秒だけ)。(泣かせる話やねぇ〜。天本英世が名演(天本氏は翌年お亡くなりになりました)。)
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(59)
カオスウルトラマン、
カオスウルトラマン・カラミティ
3 SRCはカオスキメラの人工合成を研究していた。P87ポイントから大量のエネルギーが飛来、カオスウルトラマンが出現する。カオスウルトラマンはカオスキメラの研究所の破壊を狙っていた。ウルトラマンコスモスによって、カオスウルトラマンが倒されたかに見えたとき、再びP87ポイントからエネルギーが飛来、カオスウルトラマン・カラミティが出現する。
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(60)
カオスウルトラマン・カラミティ 3 カオスウルトラマン・カラミティはウルトラマンコスモスを倒し、カオスキメラの研究所を破壊する。研究内容は直前に持ちだされ、別の場所で研究は続行。そこへ再びカオスウルトラマン・カラミティが現れる。カオスキメラのプロトタイプを撃ち込んで弱ったところをウルトラマンコスモスが倒した。

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(61)
ヘルズキング改
5
防衛軍はヘルズキングを修理し、対カオスヘッダー兵器にしようとしていた。月で発掘された、ソアッグ鉱石を使った反応炉とレーザー兵器で強大な破壊力を持つ。ヘルズキングは試験中に暴走。ウルトラマンコスモスはヘルズキングを破壊する。カオスキメラの増殖は、ソアッグ鉱石を使えばうまくいくことがわかった。

57
(62)
ドルバ(カオスドルバ)、
カオスウルトラマン・カラミティ
3
カオスキメラの増殖に成功し、カオスミサイルが完成。カオスヘッダーを誘い出す作戦を実行するが、カオスドルバ、 カオスウルトラマン・カラミティが出現、カオスミサイルは破壊される。ウルトラマンコスモスは苦戦するが、防衛軍がカオスミサイルを カオスウルトラマン・カラミティに撃ち込み、破壊。カオスドルバは、ウルトラマンコスモスがカオスヘッダーを分離、その後、鏑矢諸島に移送。

58
(63)

カオスエリガル
3
P87ポイントにカオスキメラを搭載したテックブースターをぶつける作戦が開始される直前、カオスエリガルが出現。ウルトラマンコスモスはカオスヘッダーを分離。その頃、EYESはカオスヘッダーによって支配されていた。

59
(64)

カオスウルトラマン・カラミティ、
カオス・ダークネス
3
ウルトラマンコスモスはカオスヘッダー(カオスウルトラマン・カラミティ)を月に誘い出す。ソアッグ鉱石の力を使って倒すが、P87ポイントからすべてのカオスヘッダーが飛来、カオス・ダークネスが現れる。テックブースターのカオスキメラをぶつけてこれも倒すが、ウルトラマンコスモスも力尽き、ムサシ隊員を分離して消えてしまう。(この回でムサシ=ウルトラマンということがわかってしまう)

60
(65)

カオス・ダークネス
3
再びカオス・ダークネスが出現。ウルトラマンコスモスはムサシと分離したまま戦うが力尽きる。戦わずに解決を望むムサシはウルトラマンコスモスと再び一体化、カオス・ダークネスを浄化する。カオスヘッダーとウルトラマンコスモスは宇宙へと去っていく。

10月の番組改編期のため9月で放映終了となりましたが、放映されなかった回が5話ほどあったものと思われます。ビデオシリーズでこの未放映分が収録されることを希望します。


テレビ未放映分は、ビデオ「スペシャルセレクション」(2巻)に収録されました。以下、その内容です。

放映回 怪獣 パターン

対処

50 バデータ 1 密輸された怪獣が警察の手を逃れてしまった。大型爬虫類にHKP(成長抑止剤)を投与して大きくならないようにすることが非合法的に行われてきたが、この怪獣には逆効果になり、急激に巨大化、凶暴化した。ウルトラマンコスモスが凶暴化を抑えた。(いくらなんでもあんなに急速に体が大きくなることはありません。劇中に登場したペット店、知ってるぞ〜。)
52 ザゲル 2 宇宙船の事故で地球に降り立った地球外怪獣と異星人。怪獣を守るバリアをEYESが強化したものの、送電線に触れて消失、怪獣は凶暴化する。ウルトラマンコスモスがバリアを再生する。怪獣と異星人は救出にきた宇宙船に乗って地球を去る。
54 タブリス 1 12年前、タブリスが少女を守ったことで怪獣保護の世論が高まることになった。鏑矢諸島で保護されているそのタブリスが、分身を使って助けた女性を探し出そうとし始めた。ウルトラマンコスモスがその女性をタブリス本体の元へ転送し、分身は消えた。
56 かわのじ(カッパ) 1 山奥の村で、都会から来た若者が怪物に襲われる事件が起きた。村人たちはその犯人であるかわのじをかくまおうとする。かわのじは事情を知らない警官と出くわし、発砲される。怒ったかわのじは巨大化してあばれるが、ウルトラマンコスモスとひとしきり相撲をとった後、もとの姿に戻る。SRC(および県警)は黙認することにした。
58 ギラッガス
(ギリバネス)
4 ギリバネスが復讐に現れた。シノブ・リーダーの説得を受けたバネスは、ギリと共に宇宙へ帰っていく。

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